富士宮市 S様 トイレつまり
富士宮市万野原新田 S様 トイレつまり脱着作業
本日のご依頼は、富士宮市万野原新田にお住いのお客様よりお電話を頂きました。
1か月程前から2階のトイレがつまっているので来てほしいというものでした。
お伺いしお話をお聞きすると、1か月程前から詰まりがちで、何度か使ってみたがやはりおかしいという事です。
使用して20年程の便器でした。
1か月もの間つまっているというのは、単なる便やトイレットペーパーの可能性は低いです。
特に今回の様なケースでは=一旦ある程度流れるが、またすぐ詰まってしまうという様な状況では尚更です。
念のため屋外の配管も見ても増したが問題無い様でした。
恐らく何かモノがひっかかってしまっているか、便器と配管の繫ぎ辺りに設備的に問題が発生したか。糖尿病の薬を服用されている方はいらっしゃらないとのことでした。
いろいろご説明させて頂き、やはりしっかり原因の追及と改善をという事で、便器をばらして直に見てみることになりました。
ウォシュレット、タンク、便器の順にばらしていきます。
便器を横にし裏側から便器内をものぞいてみると、トイレットペーパーがからまった何か青いプラスチック製の物体が便器内に見えました。
何とかトングで引っ張り出すと丸い円盤状のモノ、お客様にお見せすると、芳香剤のフタという事でした。
いつも便器横の棚に置いていた芳香剤、何かの拍子にフタが落っこちて悪さをしてしまった様です。
いずれにせよ、原因もはっきりし、トラブルも解消し、すっきりしたとおっしゃっていました。