富士市　K様　トイレつまり

富士市大淵　K様　トイレつまりポンプ作業

 

お電話頂きましたのは、早朝4時過ぎ頃。トイレがつまってしまい困っているので至急来てほしいとの事でした。

 

お伺いすると、トイレや床が水浸しの状態でした。

まずはご主人様と奥様と私の3人で雑巾で溢れた水の書き取り作業をしました。

お箸をお聞きすると、3時ごろ目が覚めトイレに行き、急にトイレ周りの掃除を思い立ち、トイレットペーパーで拭き掃除を始めたそうです。

（少々寝ぼけていたかもという事でした　笑）

大量にトイレットペーパーを使用し流したところつまってしまい、便器に水がいっぱいなのに慌てて水を流してしまったそうです。

ご主人様を起こし、15分程経過したところでまだ便器に水がたまっているのに、流せば圧力がかかりつまりが解消するかと思いまた流して再々度溢れさせてしまったとの事でした。

 

水が貯まっていれば当然こうなってしまうのですが、早朝で、慌ててしまい、また以前といれがつまった際はしばらくおいて流せば解消すると何かで聞いた事があったという事でこの様な状態になってしまいまって様です。

 

明るいご夫婦で、早朝に関わらず3人でわいわい言いながらふき取り作業をようやく終え作業方法とお見積りをさせて頂きました。

今回はほぼ間違いなくトイレットペーパーの流し過ぎという事で、ポンプ作業を行いことにしました。

 

よほど大量だったと見えて、かなり頑固に詰まっておりましたが何とかつまりを解消する事が出来ました。

お客様立会いの下、何度か試しにトイレットペーパーを流し、問題が無い事を確認し作業終了です。

 

とても感謝して頂き、早朝でしたが、若く明るいご夫婦との会話や共同作業で、何か癒されたようなほんわかした気持ちで帰路につきました。