富士市 K様 台所蛇口水漏れ
富士市伝法 K様 台所蛇口水漏れ蛇口交換
本日お伺いして来ましたのは、富士市伝法のお客様宅です。
台所の蛇口がいろいろ調子が悪いので修理をお願いしたいとお電話を頂きました。
伺って見てみると、シングルレバータイプのワンホール水栓でした。
まず吐水口からポタポタ水漏れがあります。
ハンドルもグラグラしていました。
またスパウトの付け根からも結構水漏れを起こしています。
使用されて20年近く経つという事と、故障個所が複数あるという事で、本体の交換をお勧めさせて頂きました。
仮にこれらの故障個所を部品交換等で延命治療が出来たとしても、今後シンク下への水漏れを起こした際、このタイプの蛇口は2次被害が怖いです。
お客様もご納得され早速見積をさせて頂きました。
いくつかあるタイプの中から、源氏アご使用の同タイプをご希望され、在庫でもちあわせのあるTOTO社製のTKS05301Jで見積KOを頂きました。
交換作業に入り、タテカランという専用工具を使用し古い蛇口を外し、新し蛇口を取り付けます。
現行品はシンク下からの蛇口の固定作業は無くて作業性がとても良いです。
ただこのTKS05301Jになってから、止水栓との繫ぎがナットの締めつけになり、以前のワンタッチカプラー式に比べ若干手間になりました。
ワンタッチカプラー式での差し込み不足による作業事故が多かった?為でしょうか?
なにはともあれ特に苦戦する箇所もなく無事取り付け完了。
通水確認動作確認を終え、作業周辺の清掃、お客様への使用説明、清算を行い、作業終了です。