三島市 T様 洗浄便座故障

三島市北沢 T様 洗浄便座故障本体交換

三島市北沢 T様 洗浄便座故障本体交換

三島市北沢のお客様宅で、別個所の修理作業をしていたところ、トイレの便座も壊れているのでついでに見て貰えないかとお声をかけて頂きました。

作業後見てみると、便器は交換して間もないものでしたが、ウォシュレットは使用されて10年近いものでした。

ちなみにウォシュレットとはTOTO社の商品名で、LIXIL INAX社はシャワートイレ、他社では温水洗浄便座とか洗浄機能付き便座とか言います。

まず便座のフタが取れてしまっていました。本体に取り付ける軸の棒状のものが折れてしまっていました。また洗浄機能も水圧調整が上手く出来ず、たまに動かなくなるという事でした。

洗浄便座全般に言える事ですが、水と電気は非常に相性が悪いものです。

最悪の場合漏電火災や感電といった被害をもたらすことがあります。

10年近く経ったもので、部品交換や、一時的な補修で延命しているうちに、本体内部での水漏れ等で漏電を起こしてしまう可能性があります。

各メーカーも長く使用されているものの修理はお勧めしていません。また7、8年経過すると保守点検を促すランプが点滅するなどの機能を備えたものが主流となってきています。

今回のお客様では、先日便器を交換された際、便器は新しくLIXIL INAX社、ウォシュレットはそのまま使っていたTOTO社を再度取り付けていらっしゃいました。

出来れば同じメーカーで揃えたいとの事でしたが、丁度在庫でもっていたものもLIXIL INAX社のCW-KA21というもので、色も便器と同じBN8オフホワイトでしたので、見積して即OKを頂き、交換させて頂きました。

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